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  なごやレファ探とは?

「なごやレファレンス探検隊」は、名古屋や愛知県下の図書館員を中心に行われている 秘境探検サークルでなく有志レファレンス研修会です。

富士大学の斎藤文男先生に触発され、三多摩や神奈川、埼玉などで行われている 「レファレンス探検隊」形式の研修会を、2000年より開催しております。

「レファレンス探検隊」形式は、先ず、無作為に割り当てられた設問を参加者が回答し、事務局に提出します。 送られてきた回答を出題者がコメントを付け、まとめたものを回答者に送付。 後日、皆で集まり検討する、という流れの研修会です。

同じ質問を別の人がどのように解決したか、 その方法を比較することで、回答にいたるプロセスを学ぶことが目的です。

現在、年に4回のペースで検討会が開催されています。

検討会の流れ⇒⇒⇒
■クィックレファレンスのコーナー
当日その場でレファレンス問題を読み上げ、1分後参加者にアプローチやキーワードを発言してもらう。
■事前設問例題
コメンテイターによるコメント。
■しゃべり場
特定のテーマを元に、参加者が各図書館事情や持論をフリートーク。
■懇親会
これが検討会開催の目的になっている。

また、違う館種や地域の方々が集うので、人と人のネットワークを深められます。
(検討会とは別に、最近では日間賀島、上田、関ヶ原、犬山等のツアーが企画されました。)

有志企画ですので、義務でもなく強制でもなく、まして仕事ではありません。
ご関心ございましたら、どうぞ検討会をおひやかしください。

検討会にご参加できない方でも、問題を回答していただくだけでも嬉しく思います。





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